キャンパスビオトープ活動

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目 的

 「キャンパスをビオトープに!」を合言葉に、中百舌鳥キャンパス全体をビオトープ化し、周囲の環境の生態系と連携して、堺ビオトープ・ネットワークを形成する運動が、平成19年度から開始されています。同年にビオトープ研究会が発足し、キャンパス内の生態系の学術的な研究も進められています。一方、キャンパスをビオトープ化するためには、学術的な研究だけでなく、キャンパス整備計画と連動して、ビオトープ環境を整備し、継続的に管理するマネージメントシステムが必要となります。
 環境教育研究センターでは、このビオトープ管理マネージメントシステムの確立を目標とし、ソフト的・ハード的両面から、システムに必要な要素を研究し、整備することを行っています。